2026年4月に読んだ本は、新書・単行本・コミックなどをあわせた16冊。
目次
今月のテーマ
国際情勢への理解を深め、憲法改正や安全保障について考える手がかりとなる本を読む
なぜこれらの本を選んだのか
- 3月に読んだ本のつながりから国際政治、宗教、歴史などについて知識を深めたいと思った
- 物事を考えるときの手がかりとなる哲学や思想を知りたいと思った
- 憲法改正について自分の意見をまとめたいと思った
今月の新書
1. 新書 世界現代史 なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか
プーチン、トランプ、習近平の顔が並んだ表紙のインパクトと、“なぜ「力こそ正義」はよみがえったのか”というタイトルに惹かれた。今読むべき本のような気がして。
2. 「世界を動かす宗教」講義
国際政治に関する本を読んでいると、かなりの頻度で「宗教」の話になる。本やニュースの内容を理解するためには、宗教についてある程度の知識が必要だと感じて読んでみようと思った。
3. 認知戦 悪意のSNS戦略
スパイ防止法について考えるときに、日本の現状を知っておきたいと思ったから。外国勢力が行っているとされる認知戦について、匿名の陰謀論ではなく専門家による情報を得たいと思った。
4. 今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢
書店でたまたま見かけた「ハンナ・アレント生誕120周年」の棚。特に興味があったわけではなかったけれど、何か惹かれるものがあって手に取った。結論から言うと、いま出会えてよかったなと思う。
5. 現代思想入門
Youtubeで著者・千葉雅也さんの話を聞いているうちに、以前読んだときにいまいち理解できなかった本書をもう一度読んでみたいと思った。著者の語り口やトーンを知り、人物に対するイメージが自分の中にできると、難しい内容の本も読みやすくなる傾向にあるので。
6. はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
YouTubeで勅使河原真衣さんが組織論を考えるうえでのおすすめ図書として『エチカ』を紹介しているのをみて興味を持った。いきなり原典を読むのは難しそうなので、とっつきやすそうな本書を手に取った。
7. 現代語訳 学問のすすめ
Page turnersで三宅香帆さんが福沢諭吉の話をしていたのがきっかけ。1万円札の人、慶應義塾を作った人、天は人の上に人を作らず…といった人、くらいのことしか知らない福沢諭吉の考えに触れてみたいと思ったから。
8. 2030 来たるべき世界
新書ランキングの上位に並んでおり、豪華な高帯が付いて目立っていたから。エマニュエル・トッドとモニカ・トフトについては何の知識もなかったが、オードリー・タンの名前を見て読んでみようと思った。
9. 世界の歴史教科書を読み比べてみた
書店で新書の棚を見ていたときにたまたま目に入り、タイトルに惹かれて購入した。どれだけ興味があっても、自身で世界の歴史教科書を読み比べるのは難しいなと思ったので。
新書以外の本
1. 小泉悠が護憲派と語り合う安全保障
憲法について考えるときに、改憲に賛成か反対かで対立するのではなく、自分と異なる意見を持つ人たちがなぜそう考えているのか、背景にあるものは何か、何を目指しているのか、どんな未来に希望を感じるのか、知ること、話し合うことが必要なのでは?と思う。モヤモヤした気持ちを解消できるような気がして手に取った1冊。
2. 学びのきほん 三大一神教のつながりをよむ
国際政治に関する本を読んでいると、宗教の話がたくさん出てくる。しかし、わたしは宗教についてよく知らない。世界で起きていることを理解するために(理解に近づくために)、宗教について知りたいと思った。
3. 葬送のフリーレン 5(山田鐘人,アベツカサ,小学館,2021)
4. 葬送のフリーレン 6(山田鐘人,アベツカサ,小学館,2021)
5. 葬送のフリーレン 7(山田鐘人,アベツカサ,小学館,2022)
6. 葬送のフリーレン 8(山田鐘人,アベツカサ,小学館,2022)
7. 劇画 ヒットラー(水木しげる,筑摩書房,1990)

