2026年5月に読んだ本は、新書とコミックをあわせた14冊。
目次
今月のテーマ
歴史・文化・思想に目を向け、世界や社会の見方を少し広げる
なぜこれらの本を選んだのか
- 3月、4月と国際情勢に関する本を中心に読んできたので、少し視点を変えてみようと思った
- 古本屋の閉店セールで、普段書店で見かけないような古い新書に出会えた
- 図書館に行く機会があったので、購入できていない気になる本を借りてみた
- ときどき整くんの言葉を聞きたくなるから
今月の新書
1. 七三一部隊
Netflixのドラマ『京城クリーチャー』をきっかけに、日本軍による生体実験や七三一部隊の存在を知った。具体的に何が行われていたのか、少しでも知っておきたいなと思って手に取った。図書館で借りてきた本。
2. 戦争の美術史
戦争に関する本は何冊か読んできたけれど、政治や歴史の観点だけでなく「美術」という新たな切り口で迫ってみたときに、自分がどんなふうに感じるか興味があった。図書館で借りてきた本。
3. 炎上で世論はつくられる——民主主義を揺るがすメカニズム
『認知戦』や『世界の力関係がわかる本』を読んで、情報操作の仕組みや実態への関心が高まっていたときに書店で見つけて手に取った。第4章の「規制で解決できるのか?」という見出しを見て、具体的な解決策が示されているのではないかと思って読んでみることにした。
4. バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学
NHK『100分de名著』で朱喜哲さんがローティの『偶然性・アイロニー・連帯』を解説する回が気になりながら見逃していたところ、そのテキストをベースにした新書が出ると知り、読んでみようと思った。
5. 人はなぜ特攻に感動するのか
古本屋さんで見つけて、ぱらぱらとめくってみたときに「特攻文学」という言葉が目に入り、興味をひかれた。「特攻モノ」が好きなわけではないが、そういうジャンルがあること自体を知らなかったので、読んでみることにした。
6. 児童文学を英語で読む
古本屋の閉店セールで偶然見つけ、「児童文学を英語で読む」という切り口がおもしろいと思って手に取った。1998年発行の古い新書だが、小学生のころに読んだ物語がいくつも紹介されていて懐かしくなった。
7. 戦闘国家 ロシア、イスラエルはなぜ戦い続けるのか
国家情報会議設置法の成立前後、SNSには反対や懸念の声があふれていた。わたし自身はスパイ防止法の制定には賛成しつつも、同時に周辺法の整備が不可欠だと思っている。しかし、そうした考えを深めたり共有したりする場がなかなか見つからず、読みかけていた本書をあらためて手に取った。
8. 政治とは何か
各出版社の新刊情報をチェックしていたときに目に入った本。朱喜哲さんの『バラバラな世界で共に生きる』の帯文を書かれているのをみて気になっていたので、読んでみようと思った。
9. 理科系の読書術 インプットからアウトプットまでの28のヒント
古本屋の閉店セールで見つけた本。「理科系の〜」「理系の〜」のような謳い文句の本を読んだことがなかったので、理系を自覚する人たちはどんなふうに読書をするのだろうと興味を持った。
新書以外の本
1. ミステリと言う勿れ 1(田村由美,小学館,2018)
2. ミステリと言う勿れ 2(田村由美,小学館,2018)
3. ミステリと言う勿れ 3(田村由美,小学館,2018)
4. ミステリと言う勿れ 4(田村由美,小学館,2019)
5. ミステリと言う勿れ 5(田村由美,小学館,2019)

所感
図書館で借りてきた本には線を引いたり、折り目をつけたりできないので、とても読みにくかった。やはり新書を読むときは線を引きたいし、折り目もつけたい。これからは古本屋もうまく利用しつつ、新旧さまざまな新書を手に入れ、自分らしく読んでいこうと思う。

